さよなら、au



永遠に


投資とは全く関係ないんですが、節約ということで。

現在、携帯電話については通話用にauのガラケー(W53CA)と、通信用のスマホ(Xperia Z Ultra C6833)の2台持ちをしています。

ガラケーはEメールもネット接続も解約して、通話とショートメールのみの契約で毎月980円。
スマホは、OCN モバイル ONE のSMS付きsimで110MB/日コースを利用しており毎月1,020円。

合計2,000円/月かかっています。

と、今書いていて気が付きましたが、OCNモバイルONEの高速データ通信可能量がいつのまにか凄い増えてますね。
私が利用始めた頃は50MB/日でしたが、倍以上の容量になっています。
また、その日に使いきれなかった高速通信容量を翌日に繰越せるようにもなっていますね。

最近、速度制限される事がほとんど無くなり不思議に思っていましたが、コッソリそんな改善をしてくれていたんですね。
もっとアピールしてくれていいんですよ?

私が利用開始した当時は、まだ通話可能simは存在していませんでした。
そのためガラケーとスマホの2台持ちで運用してきましたが、通話可能simも登場しMNPも可能となったことで、正直2台持ちのメリットが無くなっています。

むしろ、荷物になるし電話来ても気がつかなかったり、デメリットしかない状態になってしまいました。

今月末、ついにauの2年縛り期間が終了するため、ガラケーを解約しMVNOに全面移行しようと考えています。

移行先は引き続きOCNモバイルONEです。
現在多くの会社がMVNOに参入してきていますが、高速データ通信量は月当たりの設定がほとんどです。
私としては1日毎にリセットされるOCNの方式の方がシックリときます。

また、移行することで毎月の料金も1,600円とさらに圧縮される予定です。
通話料は丸々乗っかってきますが、ほとんど通話しないので、まぁ問題ないでしょう。

4月になるのが待ち遠しいですよ。

ただ一応、MVNOにもデメリット・・・らしきものもあります。

①キャリアメールが使えなくなる
②lineのID検索が使用できなくなる

この2点が、代表的なデメリットかと思いますが、これが問題無いと思えるのであれば、乗り換えない選択肢は無いんじゃないかと思います。

ちなみに、メールはGmailで代替できますし、lineのID検索についてはandroidであればroot取得で回避することができます。

その方法などは、機会があったら記事にしてみようと思います。




スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿