ドイツの銀行が預金者にマイナス金利を適用決定!日本の金融機関も?


笑ってる場合じゃねぇ!


今年、日本銀行が設定したマイナス金利。
これは、日本銀行にお金を預ける金融機関に対する金利として設定されています。
その影響を受け、メガバンクなどの普通預金金利は0.001%という目眩のするような金利に低下していますが、現時点では私達預金者にマイナス金利を転嫁する事態には至っていません。

このマイナス金利は日本だけの問題ではありません。
海外でもデンマークやスイス、ECB(欧州中央銀行:EU)などの中央銀行がマイナス金利を実施しています。
今回、ドイツのライファゼン銀行が預金者に対してマイナス金利を課す事にしたそうですよ。

ドイツの銀行が大口預金者に「マイナス金利」適用 - ZUU online

実際には全ての預金者というわけではなく、10万ユーロ(約1130万円)以上の預金者に対してとのこと。
数行に分散すれば回避できるとはいえ、うっかり越えてしまわないように常に注意しなくてはならず、不便極まりないですね。

こんなニュースを見てしまうと、日本の銀行もいつマイナス金利を預金者に転嫁してくるかと不安になるなぁと思った矢先、ゆうちょ銀行が口座間送金を有料にするとのニュースが。

ゆうちょ銀、送金有料化…月4回目から123円 - 読売新聞

金利の転嫁ではないにしろ、マイナス金利の影響であることは間違いないでしょう。
それでも収益性が改善されないようであれば、月3回の無料回数も無くなり、最終手段であるマイナス金利導入に少しずつ近づいて行くものと思います。

タンス預金より個人向け国債

このまま日銀によるマイナス金利が維持された場合、いつかは預金者にマイナス金利が転嫁される日が来るかもしれません。
その時多くの人が銀行預金を引き上げ、タンス預金に移行するのではないでしょうか。
日本人の性格上、投資には絶対に移行しないでしょうからね。

でもタンス預金は非常に危険です。
盗難されるかもしれませんし、火事で燃えてしまうかもしれません。
全て自己責任で多額の現金を管理しなくてはならない状況は、絶対に作るべきでは無いと考えます。

もしマイナス金利が適用されることになったら、私は個人向け国債を購入します。
最低金利は0.05%と決められていますし、国にお金を貸すわけですから安全性も高い。
そしていざ現金化したい場合には、直近2回のクーポン(利子)を支払えば現金化できるわけです。
1年以上保有すれば損することもありませんね。

直ぐにマイナス金利が転嫁されることはないとは思いますが、イザという時にどう行動するか、今のうちに決めておいた方がよさそうですね。

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