日本のアクティブファンドの50%以上がインデックスに勝てる!?


えっ。


先週、日経にこのような記事が出ていました。

9割が相場に勝てず、米アクティブ運用ファンド S&P調べ - 日本経済新聞

元のデータはコチラ。
SPIVA U.S. SCORECARD (pdfファイル) - S&P DOW JONES INDICES

S&Pが保有するS&P500をはじめとする各インデックスと、それらをベンチマークとするアクティブファンドの過去1年、3年、5年のリターンを比較しています。
その結果が記事の通り、9割のアクティブファンドがインデックスを下回っていたという事で、インデックス投資vsアクティブ投資論争に終止符が打たれたとインデックス投資家に歓喜の時が訪れています。

恥ずかしながら私、S&Pがこのような調査を毎年行っている事を知りませんでして、過去の調査結果を色々と読んでいたのですが、上記の記事よりも昨年末の日本市場についての調査結果に私、興味津々です。

SPIVA日本スコアカード(2015年末版)(pdfファイル) - S&P DOW JONES INDICES

なんと、50%以上のアクティブファンドがインデックスを上回っていたそうです。
しかも1年:56.38%、3年:55.02%、5年:50.17%と、常に50%を超えています。
誰ですか?アクティブファンドの7割が勝てないとか言っていたのは。

とまぁ、ここで見ているインデックスはS&P TOPIX150という、国内でメジャーなTOPIXや日経225ではありませんし、5年間同じファンドが上回っていたという事ではないと思いますので、一概にアクティブファンドの方が優れているとは言い切れません。
しかしアメリカ市場ではアクティブファンドの90%がインデックスを下回っている中、日本のアクティブファンドが大健闘していることも事実なのでしょう。
日本株式についてのみ言えば、アクティブファンド=ダメと短絡的に決めつけてしまうのは良くないのかもしれませんね。

ところで、私はアクティブファンドを買う予定は全くありません。
今年インデックスに勝ったファンドが、来年も勝てるとは限りませんし、何より会ったこともないアクティブファンドマネージャーの、運用センスを信用することができないので。
他人に任せるくらいなら、頑張って自分で個別株の売買しますわ。

そして破産へ・・・


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