ニッセイアセットマネジメント、先進国株式で大胆なトラッキングエラーをかます


安かろう悪かろうじゃ困るのですよ


既に話題沸騰中ですが、まずは下の表を見てください。

ファンド名 2016年11月9日
基準価額
2016年11月10日
基準価額
騰落率
<購入・換金手数料なし>
ニッセイ外国株式
インデックスファンド
10953円 11379円 +3.89%
たわらノーロード先進国株式 8905円 9276円 +4.17%
iFree外国株式インデックス 9780円 10187円 +4.16%

これは、ニッセイ、たわら、iFreeシリーズ各先進国株式インデックスファンドの、11月9日から10日にかけての基準価額とその騰落率を表にしたものです。
ニッセイ外国株式インデックスファンドのみ、他のファンドと比べて異常に低い騰落率となっていますね。

実に、0.28%もの差がついてしまっていますよ。

11月10日時点のニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬が0.24%ですので、年間の信託報酬を超える金額がどこかへ消えてしまった事になります。

今月には信託報酬の引き下げを行い、先進国株式クラスでは最も信託報酬の低いファンドとなる予定のニッセイ外国株式インデックスファンドですが、こんな適当な運用がなされるのであれば資産を預ける先としては不適格だと言わざるを得ません。
現時点で(11月13日)ニッセイアセットマネジメントからは何のアナウンスもありませんが、何が原因で起きたトラッキングエラーなのか、説明が欲しいところです。

SBI証券のiDeCoにも被害

ニッセイAMといえば<購入・換金手数料なし>シリーズが有名ですので、どうしてもそちらにばかり目が行きがちなのですが、同じマザーファンドを持つ他のファンドにも同様の影響が及んでいます。

ファンド名 2016年11月9日
基準価額
2016年11月10日
基準価額
騰落率
DCニッセイ外国株式インデックス 8595円 8930円 +3.90%

SBI証券のiDeCoで私も積立てているDCニッセイ外国株式インデックスも同じマザーファンドに投資していますので、当然こちらも大幅なトラッキングエラーを起こしています。

あぁ、老後資金が飛んでいく・・・。

SBI証券iDeCoにおいて、先進国株式クラスのインデックスファンドでは上記ファンド以外の選択肢が無いに等しい状況です。
ニッセイアセットマネジメントには、猛省の上責任感のある運用を心掛けて頂きたいと切に願います。


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