【SBI証券】iDeCoで投資しても良いインデックスファンド(新興国株式、その他海外株式)


玉石混交



SBI証券のiDeCoは非常に人気の高いiDeCo運営機関です。
2017年からの加入対象者拡大に伴い、新たに加入した人は多いのではないでしょうか。
しかし、いざ加入してみると運用商品の数の多さに圧倒され、どれを選べばよいのか分からなくなってしまう人も多いと思います。

管理人の独断と偏見により、どのファンドに投資しても良いのかを真剣に考えていきたいと思います。
今回は、新興国株式、その他グローバル株式について考えていきたいと思います。

日本株式についてはこちら
【SBI証券】iDeCoで投資しても良いインデックスファンド(国内株式)

先進国株式についてはこちら
【SBI証券】iDeCoで投資しても良いインデックスファンド(先進国株式)

新興国株式インデックスファンド



ファンド名 ベンチマーク 信託報酬 実質コスト 1年リターン
三菱UFJ DC
新興国株式
インデックスファンド
MSCIエマージング
マーケットインデックス
0.55% 0.76% +17.15%
EXE-i
新興国株式ファンド
FTSEエマージング
インデックス
0.23% 0.42% +17.68%

三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンドは、MSCIエマージングマーケットインデックスをベンチマークとするインデックスファンドです。
新興国株式の最大のネックは、信託報酬や実質コストが高いという点になります。
当ファンドは一般的な新興国株式ファンドと比較しても高いわけではありませんが、それでも実質コストは税抜き0.76%もかかります。

EXE-i新興国株式ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ方式の投資信託ですので、厳密にはインデックスファンドではありません。
ETFを購入するだけで済むため、信託報酬が安く設定できる事が特徴ですね。
新興国株式クラスのインデックスファンドの実質コストが高い為、組入れETFの信託報酬を引かれても尚、実質コストが低く抑えられています。

0.3%以上実質コストに差が出ると、リターンにも確実に反映されます。
ベンチマークが異なるので一概には言えませんが、よりコストが安く済むEXE-i新興国株式ファンドだ第一候補となるのではないでしょうか。

どうしてもファンド・オブ・ファンズ方式のファンドに抵抗感があるのであれば、あえて新興国株式へ積立てする必要は無いと思います。

その他グローバルファンド



ファンド名 ベンチマーク 信託報酬 実質コスト 1年リターン
EXE-i グローバル
中小型株式ファンド
FTSE
グローバル
スモールキャップ
インデックス
0.23% 0.38% +17.57%
シュローダー
BRICs株式ファンド
MSCI BRIC
指数
1.88% 2.26% +22.18%
ハーベストアジア
フロンティア株式ファンド
なし 1.34% 1.45% +9.18%

シュローダーBRICs株式ファンド、ハーベストアジアフロンティア株式ファンドは信託報酬も実質コストも非常に高いファンドです。
BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)といった新興国の中でも開発が盛んな4カ国や、バングラディシュ、モンゴル、カザフスタンといった新興国の「次」の国に投資するファンドですので、当たった際には大きなリターンを得る事が期待できますが、その分リスクも大きくなりますので無理して積み立てる必要は無いと考えます。

EXE-iグローバル中小型株式ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ方式の投資信託です。
日本を含む中小型株式へ投資するETFへ投資する事で運用されます。

将来の大きな成長が期待できる中小型株を組入れる事で大きなリターンが得られるという、所謂小型株効果を期待するものです。
確かに大きな成長を遂げる企業はあるのでしょうが、反面倒産して消えてゆく企業も多く含まれるのが中小型株です。

新興国株式にも言える事ですが、積立てるにしてもあまり大きな割合を割かないようにすべきと思います。

まとめ

新興国株式:EXE-i新興国株式ファンド
その他:EXE-i中小型株式ファンド

このクラスで投資しても良いと思えるのは上記2ファンドです。
ただし、両クラスともリスクが高い投資先となりますので、アセットアロケーション内であまり大きな割合を占めないように調整する事が大事と思います。

ちなみに私はEXE-i新興国株式を積み立てていますが、新興国株式は全体の10%程としています。
中小型株も、投資するとした最大10%程に抑える方が賢明かと思います。


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