人にもよるとは思いますが
確定拠出年金は60歳以上になると受けとることができるのですが、受け取り時の税金について、こんな記事がありました。
退職金と個人型確定拠出年金を「同じ年に受け取る」のは要注意! - ダイヤモンドオンライン
な、なんだってー!?
お得だと思ってコツコツ積み立てていた確定拠出年金ですが、会社を退職時の退職金額によっては損をしてしまうかもしれないとの事。
これは勤続年数によって、退職金控除額が変わってくることが原因のようです。
というか、受け取り時に税金かかるんですね。
いや、まぁ、知らなかった訳ではありませんが、何となく積立時の所得控除と利益非課税にばかり目が行ってしまって考えていませんでした。
確定拠出年金の受け取り額の扱いは、一時金として受け取れば退職金、年金として受け取れば年金と同じ扱いになります。
そのため、多く受け取りすぎてしまうと所得税や住民税、健康保険料が高くなってしまう訳です。
自分の勤めている会社の退職金がいくらになるのか、勤続年数からいくらまで控除されるのかをシッカリと把握しておくことが重要ですね。
でも、はっきり言って分かり難いです。
所得控除額内に収まるのであれば問題ありませんが、もし控除額を超えてしまう場合、いつ、いくら受け取ればお得になるのかが正直よく分かりません。
現在税率等々調べていますので、理解でき次第、まとめてみたいと思いますよ。
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