たわら!
楽天証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)の運用商品について、第2段の発表がありました。
これで全商品が判明しました。
未発表となっていた先進国株式はあの低コストファンドでしたよ!
個人型確定拠出年金全商品ラインアップの決定、口座管理手数料無料の条件変更のお知らせ - 楽天証券
運用のメインになると考えられる先進国株式は、たわらノーロード先進国株式でした。
さらに前回発表時には口座管理手数料が20万円以上で無料とされていましたが、10万円以上で無料に変更になったとの事。
月額の拠出額上限の低い公務員でも1年を待たずに無料にできるのは大きなメリットですね。
さて、こちら一応インデックス投資ブログですので、インデックスファンドのみ抜き出してみました。
アセットクラス | ファンド名 | 信託報酬 (税込み) |
---|---|---|
国内株式 | 三井住友・DC日本株式インデックスファンドS | 0.2052% |
たわらノーロード日経225 | 0.2106% | |
国内債券 | たわらノーロード 国内債券 | 0.1620% |
国内REIT | 三井住友・DC日本リートインデックスファンド | 0.2808% |
海外株式 | たわらノーロード 先進国株式 | 0.2430% |
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 | 0.5940% | |
海外債券 | たわらノーロード 先進国債券 | 0.2160% |
たわらノーロード 先進国債券 (為替ヘッジあり) |
0.2160% | |
インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券 (1年決算型) |
0.5616% | |
海外REIT | 三井住友・DC外国リートインデックスファンド | 0.3024% |
充分に安い信託報酬のファンドで揃えてきています。
口座管理手数料の安さも含め、コスト競争で他社より何十歩も前に出た感があります。
現状、これからiDeCoに加入するのであれば、楽天証券で申し込むと最もお得に老後資金の運用ができますね。
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