大幅に変更します。
2018年となりました、今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
さて、今年も引き続きインデックスファンドへの積立投資を行っていきたいと思うのですが、新しい制度の開始もあり投資方針を変更しようと考えています。
つみたてNISA、iDeCoをフル活用
通常NISAでは120万円の投資枠がありましたが、残念ながら枠全てを利用することはできませんでした。一方つみたてNISAは年間投資枠は上限40万円です。
私でも何とか捻出する事は可能であろうということで、フルに活用していこうと思います。
つみたてNISAに年間40万円
iDeCoに年間27万6千円
それぞれ上限まで拠出し年間計67万6千円をリスク資産に振り分けます。
また、リバランスなどでスポット投資を行う際は、特定口座にて買付けを行います。
投資ファンドと金額について
つみたてNISA
ファンド名 | 月額積立額 | ボーナス月 |
---|---|---|
eMAXIS Slim 国内株式インデックス | 5600円 | - |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 23800円 | 2000円×2回 |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | 3600円 | - |
iDeCo
ファンド名 | 月額積立額 |
---|---|
DCニッセイ外国株式インデックス | 20930円 |
EXE-i新興国株式 | 2070円 |
昨年末に発表されたeMAXIS Slim先進国株式インデックスと新興国株式インデックスの信託報酬引き下げは衝撃的なものでした。
先進国株式は0.1890%から0.1095%へ。
新興国株式は0.339%から0.190%へ。
今後他社が対抗引下げを行ったとしても、eMAXIS Slimならきっとさらに対応してくれるという安心感をもって積立を継続することができます。
今後の長い投資機関の間、ファンド乗り換えをする必要が無くなるというのは非常に大きいと考え、つみたてNiSAはeMAXIS Slimに統一します。
昨年まで積立てていたファンドは取り敢えず保有し続けますが、どこかのタイミングでeMAXIS Slimへリレーするかもしれません。
iDeCoについては、これまでの積立を継続して参ります。
当ブログについて
ここ最近の当ブログについて、やれどのファンドが信託報酬を引き下げただの、新規ファンドが設定されるだのといった更新が殆どを占めていました。もちろんこれらの情報は非常に重要なものですし、これからも追っていく事は変わらないのですが、正直そんなことを書いていても楽しくないなという思いがあります。
2018年については、インデックス投資についてや節約について、私個人の考えをより発信できるよう心掛けたいと思います(求められているかどうかは別として)。
それでは、本年もよろしくお願いいたします。
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