えっマジで!?
ちょっと気になるツイートを見かけました。
個人型DC、結構多い「古くて残念な品ぞろえ」|老後貧乏防ぐ個人型DC|日経 マネー研究所 編集委員・田村正之 https://t.co/mOjvQnXXrp— 竹川美奈子 (@minakotakekawa) 2016年3月30日
リンク先を覗いてみると
例えばSBI証券は4月にも、主要資産クラスの信託報酬が最低水準の投信を一挙に投入方向だ。手数料も低いため、個人型DCを利用する際のかなり有力な選択肢になりそうだ。「品ぞろえを充実させる金融機関はほかにも出てきそう。しばらく金融機関選びを待つ選択もある」(竹川さん)状況だ。
引用:マネー研究所
これが本当であれば、大ニュースですね。
現在私は、SBI証券の確定拠出年金口座でEXE-i先進国株式と、EXE-i新興国株式の2本を積み立てています。
これら2ファンドは、ファンドオブファンズ方式の投資信託です。
信託報酬自体は高くは無いのですが、正式にはインデックスファンドではありません。
なぜならインデックス(ベンチマーク)を持っていませんから。
新興国はともかくとして、運用のメインとなる先進国に関しては、できればベンチマークを持つインデックスファンドで運用を行いたいところです。
期待するのは、先進国株式クラスにどの程度低コストなインデックスファンドが追加されるのか。
先進国株式は運用のメインとなりますので、ここの信託報酬がどの程度となるのかは、その後の運用に大きく影響してきます。
EXE-i先進国株式ファンドよりも低コストであれば嬉しいですが、同等レベルだとしても「インデックスファンド」が追加されるのであれば、即乗り換える予定です。
もう今日から4月です。
発表が待ち遠しいですね。
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