【SBI証券オリジナルプラン】iDeCoで投資しても良いインデックスファンド(国内株式)(2018年5月16日更新)


玉石混交。


2018年5月16日更新
確定拠出年金に関する法律の改正により、運用商品の上限数が35本に制限されることになりました。
この改正をうけSBI証券は5年間をかけて運用商品数を現在の67本から35本以下に削減する事を発表しています。
削減対象ファンドはこちら

SBI証券でiDeCoに加入したはいいものの、運用商品の数が多くてどのファンドを選べば良いのか分からず悩まれる人も多いのではないでしょうか。
ここはiDeCo運用者の先輩として、どのファンドを投資候補とするべきなのか本気で考えてみたいと思います。

今回は、国内株式についてです。

下記、国内株式を対象とするインデックスファンドをピックアップしました。
記載している各数値は全て、2017年2月末時点の数値となります。


ファンド名 ベンチマーク 信託報酬 実質コスト 1年リターン
DCニッセイ日経225
インデックスファンドA
日経平均 0.19% - -
ニッセイ日経225
インデックスファンド
日経平均 0.25% 0.26% +21.22%
朝日ライフ
日経平均ファンド
日経平均 0.50% 0.514% +20.90%
日経225
ノーロードオープン
日経平均 0.80% 0.808% +20.64%
SBI TOPIX100
・インデックスファンド
<DC年金>
TOPIX100 0.24% 0.289% +20.19%
MHAM
TOPIXオープン
TOPIX 0.65% 0.660% +20.00%
三井住友・DC日本株式
インデックスファンドS
TOPIX 0.19% 0.199% +20.67%
野村DC・JPX
日経400ファンド
JPX400 0.25% 0.262% +19.23%

日経平均をベンチマークとするファンドが4本、TOPIXが3本(TOPIX100を含め)、JPX400が1本と、計8本のファンドがラインナップされています。

まずは信託報酬をチェック

3つのベンチマークの中で最もメジャーなベンチマークといえば、日経平均ですね。
新聞やテレビのニュースでも毎日のように日経平均株価が報道されていますので、一度も聞いたことが無いという人はいないかと思います。

日経平均をベンチマークとするファンドは4本もラインナップされているのですが、上記の表を見るとリターン値と信託報酬に大きな差があることが分かります。
ベンチマークに連動する事を目的とするインデックスファンドなのですから、本来どのファンドを選んだとしても同じリターンが得られるはず。
それなのにリターンに大きな差が発生してしまう大きな要因は、信託報酬(実質コスト)の差にあります。

信託報酬は、毎日毎日日割りで純資産から徴収されています。
この徴収される額はリターンにとって確実なマイナスとなるのですから、信託報酬は小さければ小さい程我々に有利であると言えます。

次に実質コストについて。
上の表を見ていただくと分かると思いますが、国内株式の実質コストは、外国株式と異なり非常に低く収まる傾向にあります。
その為、実質コストの判明していない若いファンドでも気にする必要は無いと考えています。

選んで良いのは2本だけ

国内株式で投資対象となり得るのは、この2本だけです。

①DC日経225インデックスファンドA
②三井住友・DC日本株式インデックスファンドS

どちらも信託報酬0.19%と低コストです。
DC日経225インデックスファンドAは日経平均株価、三井住友・DC日本株式インデックスファンドSはTOPIXをベンチマークとしています。

どちらを選ぶかは日経平均とTOPIX、どちらのベンチマークが好みかで選べば良いと思いますよ。
分からないから両方積み立て!というのは意味ありませんので、どちらかを選びましょう。

私の好みとしては、
・日経平均が225社への分散であるのに対し、TOPIXが東証一部上場全銘柄への分散であること。
・日経平均がよりメジャーな指数であるため、組入れ銘柄が投機の対象となり乱高下し易いこと。

これらの理由から、TOPIXの方がベンチマークとして好きだったりします。


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