どうしよう。
2人の息子達はすくすくとやんちゃに育ち、早いもので長男は小学校に、次男は幼稚園に入学・入園し毎日楽しそうに登校しております。
学校で何かを聞いてきたのかマリオオデッセイの影響なのか、最近長男がお金に興味を持ち出したようです。
「お父さんはいつ仕事でお金もらうの?」
「いくら位もらえるの?いいなぁ僕も欲しいなぁ。」
などなど、興味深々といった感じです。
そろそろお金の使い方や貯め方など、お金についての教育をしなくてはいけないようです。
長男も小学生になったことですし、タイミングとしてはピッタリかもしれませんね。
と、ここで気が付いたのですが、お金の教育って一体何を教えればいいのでしょう?
恥ずかしながら、私はお金について両親から何かを教えてもらったことはありませんでしたし、お金の大切さをどのように伝えたらいいのか全く分かりません。
悩んだ挙句、長男については「お小遣い+お手伝い出来高払い制」を取る事にしました。
自分で稼ぐ事を身に着ける
お小遣い+お手伝い出来高払い制度とはその名の通り、固定給として毎月の小遣いを渡し、プラスアルファとしてこなしたお手伝いに応じて加算していくという方法になります。ただ毎月小遣いを渡すよりも、自分で稼ぐお金であれば無駄遣いする事もなく使い道をしっかりと考えてくれるようになるのではないかと考えました。
現在の案としては、
・小学一年生の固定給100円/月
・お手伝い一つ実施につき+5円
お手伝い内容は当面、簡単なものにしようと思いますが、毎日2つのお手伝いをすると月額最大310円、固定給と合わせ410円の小遣いとなります。
一年生に410円は多すぎる感はあるかもしれませんが、労働の対価ですからまぁ多少はね?
運用していくなかで色々な問題も出てくると思いますが、当面こんな感じで行きたいと思いますよ。
良い案求む!
上記の小遣い制度は、正直ほとんど思いつきに近いものです。親としての先輩方、そんなめんどくせー方法よりもっとこんな良い方法があるぜ!という教育手段がありましたら是非ご教授賜りたくお願いします。
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楽しく拝見してます!お金についての絵本を一緒に読むとかどうでしょうか?
返信削除コメントありがとうございます。
削除返信遅くなり申し訳ございません・・・m(__)m
お金についての絵本、それは盲点でした。
我が家の息子たちは絵本大好きなので、是非試してみます。
「おかねのきもち」「100円たんけん」あたりが良さそうかな?
情報ありがとうございました。